6月14日 金曜日
1978(昭和53)年6月12日17時14分に発生した、宮城県沖地震から40数年が経過しました。同日はみやぎ県民防災の日とされ、2008年岩手・宮城内陸地震や2011年東日本大震災と合わせて、災害から多くの命と生活を守る訓練が必要とされています。
リバーサイド春圃では、大雨や洪水等の水害と土砂崩れ等の土砂災害を地域災害と想定しています。今回は、昼間の火災を想定した訓練を行いました。
火災は自然災害でも想定しているところですが、人為的な面で考えると、普段、火の気のない場所から出火することも予測して、サービス提供をしなければなりません。
訓練では、施設の消火設備を把握し、その機能を十分に理解して早めの避難と避難後の早急な復旧に努めなければならないことを、平常時から取り組みより再確認をしました。
火災の起きない安全な施設生活と業務環境をこれからも推進して参ります。

施設業務10年以上の経験者も、改めて消火訓練をしました。