12月 3日 金曜日
羽田神社 様より御神田米をいただきました。誠にありがとうございます。このお米は、元旦にご利用者様の食事に提供しております。
御田植祭と抜穂祭を楽しみにしているご利用者様もおりますので、来年は多くの皆様が参加できる祭典が開催されることを願っております。
12月 3日 金曜日
羽田神社 様より御神田米をいただきました。誠にありがとうございます。このお米は、元旦にご利用者様の食事に提供しております。
御田植祭と抜穂祭を楽しみにしているご利用者様もおりますので、来年は多くの皆様が参加できる祭典が開催されることを願っております。
10月4日 月曜日
リバーサイド春圃は1995(平成7)年10月 2日に気仙沼市鹿折地区に開所してから26週年を迎えました。現在の舘山地区に再建し、2015(平成25)年7月から7年が経過しました。
東日本大震災の被災を経て、今日まで多くの方々に支えられて参りましたことを心より感謝を申し上げます。
今年度、リバーサイド春圃では、サービスの質の向上に向けて、職員教育に取り組んでおります。今後も、法人理念『人の和』を大切に、職員一丸となり皆様の支援をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
9月22日 水曜日
2021(令和3)2月以来となる地域交流研修会『ともなび』を開催しました。
今回のテーマは
○「フレイル予防のための栄養について」 リバーサイド春圃 管理栄養士
○「フレイル予防の実践」 リバーサイド春圃 管理栄養士
○「フレイル予防と口腔運動」 リバーサイド春圃 理学療法士
気仙沼市の高齢者にも浸透してきたフレイル予防について、食事と運動を中心に地域の皆様と共に研修会を行いました。
管理栄養士からは“健やかに老いる~いつまでも自分らしい生活を” “運動と食事のバランスが大切”、理学療法士からは“おいしく食べられる体でいよう”とお話をいただきました。参加者からは、栄養を損なわない野菜の調理の仕方等の質問がありました。
次年度以降も皆様の共に学べる機会を多く作っていきたいと考えておりますので、ご不明な点はぜひ、リバーサイド春圃をご利用ください。食事と運動以外でも老人保健施設の有効活用等を窓口でご案内いたします。
参加されました皆様ありがとうございました。
9月11日 土曜日
リバーサイド春圃では、今年、お祝いを迎えられた皆様と一緒に敬老会を開催いたしました。
ご利用者様の長寿をお祝いし、感染予防対策を講じて職員の有志による太鼓の披露をさせていただきました。
気仙沼市ではお祭りや祝い事の機会に太鼓演奏を聞くことが多く、コロナ禍の影響もあって、太鼓に触れる機会も減っていたこともあって、本日は感動しながら、太鼓を見つめているご利用者様がたくさんおりれました。
お祝い者の方々にはご家族様からの手紙も披露され、ひ孫の手紙には「早く帰ってきてね」と書かれていました。
今後も感染予防対策を続け、皆様が健康で一日一日を大切に過ごせますよう、今後も支援をさせていただきます。
7月7日 水曜日
コロナ禍の影響で当施設の行事については、感染予防対策を講じて、内容の変更や縮小というかたちで開催を進めております。
例年、当施設の夏祭りは市内の保育園の子供たちを招いて、ご利用者様との交流を行ってきました。今年は、子供たちの願いが書かれた短冊のみの参加となってしまいました。
このような中でも、施設内では「なんとかして楽しみたい!」と規模を縮小しながらも職員のアイデアを全力で出し切って夏祭りを開催いたしました。
ご利用者様が書かれた短冊の願いは、ご自身と家族の健康を願いが多くありました。コロナが早く終息し、盛大に行える行事ができる日が訪れることを待っています。
3月9日 火曜日
新型コロナウイルス感染状況により、昨年度は延期としておりました、東日本大震災リバーサイド春圃追悼慰霊法要について、今年度は職員のみ列席し、法要を執り行いました。
震災からまもなく10年を迎え、節目の年となります。職員ひとりひとりの想いと共に、地域の復興と防災への意識を高めることを願いました。
なお、本日より1階玄関ロビーに献花台を設置いたしましたので、少人数での来所、マスク着用等の感染予防対策を行い、体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは、来所をお控えくださいますよう、よろしくお願いいたします。
2月14日 日曜日
本日は、バレンタインデーの日ということで、皆さんと一緒におやつ作りをしました。
ご利用者様の好みに合わせて、トッピングをしてもらいました。パウダーを少しかける方やデザインに合わせる方など、いろいろなトッピングになりました。
『毎日、バレンタインデーでもいいね』と話していた女性のご利用者様ですが
『それじゃ毎日、作るようだね』と聞いて、納得してしまった職員でした。
施設内でのイベントばかりですが、皆さんが楽しむ企画をこれからも、たくさん実施していく予定です。
2月2日 火曜日
今年の節分は124年ぶりに「2月2日」になるそうです。
リバーサイド春圃は福を招くと一緒に新型コロナウイルス撃退の願いを込めて、豆まきを行いました。例年は豆をまくのですが、今年は感染予防の目的から、豆のような丸い紙を使って鬼退治をしました。
職員が鬼に扮して登場しましたが、孫のような鬼に豆⁉を投げることを遠慮していた、ご利用者様の優しさを感じる場面もありました。
100歳を超える、当施設のご利用者様に「124年ぶりの2月2日の節分ですね」と聞いてみました。「若いときはそうだったのかなぁ」と話していました。
皆様のもとへ福が訪れますように。
1月26日 火曜日
当施設では、玄関ロビーに非接触型検温AIカメラを設置し、検温を実施することになりました。
来所の際にタブレット画面に自身の顔が映るように立つと、体温が表示されますので確認をお願いいたします。
12月 3日 金曜日
今年もリバーサイド春圃の冬を彩るイルミネーションの季節がやってまいりました。
点灯初日は、ご利用者様と一緒にカウントダウンを行い、見守りました。
イルミネーションの明かりによって、地域に幸せが訪れ、皆様の癒しの空間になることを願っております。
期間:令和 3年12月 3日(金)から同月25日ごろまで
時間:16:30から20:30ごろまで
10月28日 水曜日
リバーサイド春圃では、今年も文化祭を開催いたします。
1階ロビーにおいて、ご利用者様や職員、職員の家族等の作品の多数展示しております。
来所の際、待ち時間等にぜひご覧ください。
10月 6日(火)
開所記念日と式典が過ぎた本日、今年の7月に植樹をした、しだれ桜が開花しました。
季節外れの開花に、当施設の開所記念日に合わせてくれたように感じ、うれしい週明けとなりました。
10月 5日 月曜日
リバーサイド春圃は平成7(1995)年10月 2日に気仙沼市鹿折地区に開所しました。
本日、開所から26年目を迎え、東日本大震災からまもなく10年となりました。これまで多くの方々にご支援を賜り深くお礼を申し上げます。
この日は、10年と20年の永年勤続された職員に2名に対し、表彰式を行いました。これからも震災からの復興の年月と共に、再建後に採用され他職員の多くが永年勤続表彰を受けることができるよう、法人理念の人の和を大切にして参ります。
10月2日 金曜日
本日、老人保健施設リバーサイド春圃が1995年10月2日に開所され26年目を迎えました。
気仙沼市錦町(鹿折地区)で開所し、東日本大震災の被災を経て、今日まで多くの方々に支えられて参りました、心より感謝を申し上げます。現在の錦町は、波板橋が架け替えられ、当時とは違った風景になりましたが、橋のおかげで、当時の施設から見る風景を思い出すことができます。
これからもリバーサイド春圃は、法人理念『人の和』を大切に、より質の高いサービスが提供できる人材育成を行い、地域に求められる事業所としてめざして参りますので、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
9月12日 土曜日
リバーサイド春圃では、今年、お祝いを迎えられた皆様と一緒に敬老会を開催いたしました。例年、地域のボランティア様を招待し、盛大に開催することで計画しておりましたが、今年度は規模を縮小し、お祝いをさせていただきました。
職員有志による太鼓の披露では
「今年は太鼓演奏を見れないと思っていたから、うれしい」
「太鼓の音を聞けて良かった」と涙を流しながら、聞いているご利用者様もおりました。
お祝い者の方々にはご家族様からの手紙もあって、家族との絆を感じられるひと時となりました。
施設内行事については、感染対策を行い開催をいたしました。感染予防により、施設内での生活に変化もありますが、これからも楽しい時間の確保をしながら、皆様が健康で一日一日を大切に過ごせますよう、今後も支援をさせていただきます。
9月11日 金曜日
気仙沼市企業ガイドブック2020に、リバーサイド春圃が掲載されております。
お手元にございましたら、ぜひご覧ください。
ご覧になりたい方がおりましたら、リバーサイド春圃へお越しいただければ、閲覧が可能です。
8月10日 (月)
当施設の通所リハビリテーション事業所では、新型コロナウイルス感染拡大予防として、クリアパーテーションの設置場所を増やしました。
ご利用者様の皆様には、慣れ親しんだ方との出会いや会話 等、通うことによって得られる楽しみに窮屈に感じてしまうかもしれませんが、感染予防を目的としてご理解をいただいております。
7月16日 木曜日
今月2日(木)に当施設の敷地内に、しだれ桜の植樹を記念して、記念碑を立てました。
記念碑を立て、根元を踏み固める作業を見守りながら、大きく育って満開になることを願いました。
7月7日 火曜日
リバーサイド春圃では、夏祭りを開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当施設の行事についても中止や縮小等の検討を進めてきました。今回、ご利用者様のフロア移動避けるため、各フロアごとに夏祭りを開催し、盆踊りやスイカ割りをご利用者様の一緒に楽しみました。マスク越しではありますが、普段みられない笑顔になっていました。
また各フロアには、市内の保育園の園児の皆様から毎年贈られる七夕飾りとご利用者様と職員の短冊も飾られました。願いが叶いますように一部紹介させていただきます。
☆アンパンマンになりたい
☆プリキュアになりたい
☆天の川さん私の願いを叶えてください
☆100歳まで生きたい
☆痩せたい
☆家を建てたい
今後も感染拡大予防を行いながら、共に楽しむ時間は継続して参ります。
7月2日 木曜日
本日、当施設の敷地内に、しだれ桜を植樹しました。施設内や散歩道から見える場所にあるので、少し早いですが来春が楽しみです。
4月10日 金曜日
新型コロナウイルスの感染予防として、当施設へ市内外からの支援が変更となっているため、テレビ電話によるレクリエーショを試験的に実施しました。
今回は、定期的に来て頂いている市外の先生とテレビ電話を開設し、テレビの向こう側のピアノ演奏に合わせて、ご利用者様と一緒にうたったり、先生の振り付けに合わせて体操を行いました。
初日は、ご利用者様は不慣れなテレビ電話に緊張をしている様子も見られましたが、
「早く会いたいよー」
「そっちは(新型コロナウイルス)大丈夫?」
「無理しなくてもいいよ」などなど
たくさんの会話が聞かれました。2回目は、多少の音や音声のズレも気にすることなく、いつも通りの時間を過ごしました。
まだまだ終わりの見えない感染予防対策ですが、これを機会に新しいネットワークを試みることとなりました。また、高齢者の方々も自然にテレビ電話で盛り上がることができたことは収穫でした。
これからも定期的に続けていく予定です。次回のご利用者様の反応が楽しみです。
4月10日 金曜日
今年もリバーサイド春圃のある地域の桜が満開を迎えました。また敷地内の桜も咲き始め、施設内からも桜を楽しめる頃になりました。
新型コロナウイルスの感染予防もあって、外出の機会も減っていますが、季節はしっかりと進んでいることを感じています。
来週初めまで桜を楽しむことができそうです。
4月1日 水曜日
本日、辞令交付式が行われ、新しい組織体制で運営することとなりました。人事異動等につきましては、来所の際に窓口にてご確認をお願い致します。
今年度、新たに総合マネジメント部が誕生しました。その目的として、職員が自ら考えた発想や取り組みを自由に発言できる、チャレンジできる、バックアップ体制の確保、職場環境の整備を行い、安心した労働環境を構築する、ことをめざす部署です。
新時代に必要な部署となれるよう、職員一丸となって取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます。
3月11日 水曜日
震災発生から九年が経ちました。日々、震災の記憶を語り合うことも少なくはありませんが、この日が近づくと、それぞれに思うことがたくさんあるように感じます。
平成25(2013)年に再建された施設内を見渡すと、多くの方々から頂いた支援が、今も大切に並んでいます。私たちにとっては、再建をめざすための道しるべであったり、温かい声援でもありました。
再建し新しいものばかりではなく、被災した施設から持ち出して洗浄して、今も使っているテーブルや額縁等、当時の記憶を蘇らせると共に、あの穏やかだった日々も継続している表しでもあると感じています。
これからも、法人理念の「人の和」が意味する、永続的に人と人が支え合い、信頼の絆で結ばれる法人として、支援を続けることが、犠牲となられた方々に対する私たちの責務であります。これからも犠牲になられた方々を片時も忘れる事なく、ご冥福をお祈りいたします。
2月20日 木曜日
今年度の最後となる地域交流研修会『ともなび』を開催しました。
今回のテーマは毎回、大好評でリクエスト回数も多い、食事に関する研修会を地域の皆様と共に行いました。
当施設の管理栄養士による、食べやすくおいしい食事にするための工夫の内容を座学だけではなく、参加者の皆様には実際に調理した、食事形態ごとの刻み食、ソフト食、ミキサー食を食べてもらいました。
「意外と味がしっかりしている」「食べてみないと分からないものね」「どのようにとろみをつけているの?」などなど、普段食べている形態以外を食べての感想が多数でした。また、元の食材をイメージできるように調理をしていることについては、「安心して食べられる」との声もありました。その他、管理栄養士からは、食事形態以外にも加齢による噛むこと、飲み込むことを詳しくお話していただきました。
次年度以降も皆様の共に学べる機会を多く作っていきたいと考えておりますので、老人保健施設を有効活用していただき、ご不明な点はぜひ、リバーサイド春圃をご利用ください。食事以外でもたくさんの窓口をご用意しております。
参加されました皆様ありがとうございました。
2月15日 土曜日
ドン!ドン!ドン!ドン!・・・その太鼓の音は突然聞こえてきました。
「ウォー」「カイジンサマだー」まるで地鳴りのような重い声が聞こえ、突如現れた海神様!
それはそれは末恐ろしい形相で右手で大きな包丁を振り上げ、ご利用者様や職員のもとへ近寄った・・・
「ばあちゃんいでぇどこねぇすか?」「いでぇどこあったら切ってもってぐがら」
「元気に長生きしてくださいね」「職員の皆様、高齢者支援をよろしくお願いします!」
海神様のご祈祷によって、幸せな一年になりそうです。
2月10日 月曜日
今冬、例年に比べ降雪・積雪量も少なく、暖かい冬となっていましたが、ここ数日の気温低下により、当施設の敷地内にも氷柱ができていました。
寒さがより一層厳しく感じる中、通所リハビリテーション事業所の職員は吐く息を白くして、ご利用者様の送迎に出発しました。到着する頃には温かい笑顔になっています。
2月15日土曜日には、海神様が来ます!
太鼓の音と共に現れる海神様は、気仙沼の冬の風物詩でもあります。ひとつひとつの自然の変化と行事によって、春が一歩ずつ近づいてきます。
1月6日 月曜日
リバーサイド春圃では、本日より通所リハビリテーション事業所と総合相談課、事務課につきましては、通常営業となりました。
例年と比べ穏やかな朝の気温となった仕事始めは、通所リハ利用者様の到着と共に玄関ロビーでは、いつもの笑顔とあいさつに包まれました。「おはよー」「お元気でしたかー」などなど、ご利用者様から年末年始の楽しいお話をお伺い、盛り上がっています。
本年もご利用される皆様が、健康でありますようにリバーサイド春圃職員一同願っております。
12月 6日 金曜日
2016年から開催をしているリバーサイド春圃のイルミネーション点灯式は、今年で4回目を迎えました。
日中の天気も良かったことから、マジックアワーの中での点灯となりました。昨年と配置が変更となりましたが、記念撮影ポイントも準備しております。当日は、多くの皆様にご参加をいただきました。ありがとうございました。
このイルミネーションは、法人が地域の医療介護の拠点となり、いつまでも地域と子供たち、さらに多くの皆様が明るい笑顔で過ごせるよう、という願いを込めて明かりを灯しております。
点灯期間:2019年12月25日(水) 点灯時間:16:30から20:30ごろまで ※天候等により、急遽予定を変更する場合があります。
12月 6日 金曜日
例年よりも少し早目のクリスマス会2019を開催しました。
今年はイルミネーション点灯式と同日開催となり、一日中クリスマスイベントのリバーサイド春圃です。
クリスマス会ではご利用者様が一番喜ぶプレゼント、園児たちのサンタクロースがやってきました。毎年、市内の園児の皆様が、ご利用者様の前で体いっぱい使って演技をしていただきます。
ご利用者様はたくさんの子供たちに囲まれて、手作りのプレゼントをもらって、とても笑顔でした。
先生方、園児の皆様ありがとうございました。
11月20日 水曜日
大分県別府市と大分市をを会場に第30回全国介護老人保健施設記念大会が開催され、リバーサイド春圃から発表登録の2名を含む4名で参加をいたしました。今回のチームは、初めての大分県ということで、発表はもちろんのこと観光の準備も万全でした。
また、次年度の第31回全国大会は宮城県仙台市で開催されることから、当施設の実行委員は緑のスタッフジャンパーを着て、不慣れな土地と天候の中、大分県老人保健施設協会の皆様にも助けられながら、大会期間中にPRをさせていただきました。ありがとうございました。緑のスタッフジャンパーを着た、リバーサイド春圃の職員を皆様は見つけられましたでしょうか?
当施設の発表は主に委員会活動による内容となっており、毎年、施設内で行われる選考会によって選出をされています。通常業務と合わせて、発表の準備を進めてきました。また、大会参加を機会に他施設の発表や交流により多くの勉強をさせていただきました、ありがとうございました。
2020年も皆様の宮城県のお越しをお待ちしております。
11月 3日 日曜日
気仙沼市の津波総合防災訓練(津波防災の日)に合わせて、気仙沼・南三陸介護サービス法人連絡協議会の介護保険施設部会による、福祉避難所開設・運営訓練の今年度の担当施設として、当施設を会場に実施いたしました。
当日は、面会並びに来所される方々には訓練等でご迷惑をおかけいたしましたが、ご協力ありがとうございました。
訓練日までに当施設内で机上と実際を想定したシミュレーションを繰り返してきました。シナリオの段階では、実際に活用することができるマニュアルとするため、防災委員会を中心に他部署から多いの意見が出されました。
特に他者との連携や想定時間、勤務状況等には多くの時間を費やしましたが、今後の災害に向けて、貴重な経験をさせていただきました。
11月 3日 日曜日
リバーサイド春圃では、正面玄関ロビーで文化祭を開催しております。昨年に引き続き、ご利用者様の作品の他に地域の皆様の作品も展示しております。
ご利用者様の利用中や在宅でリハビリを兼ねた作品が多く並ぶ中、今年は子供たちの作品も登場し、癒し効果となっています。来所する方々は、数々の力作に足を止めておりました。
来年も開催予定ですので、次開催も皆様の出品をお待ちしております。
11月 1日 金曜日
このたびの台風により被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
医療法人くさの実会とリバーサイド春圃は、皆様のご支援とご声援を賜り、東日本大震災から、復興・再建をすることができました。
この先、復旧作業や季節が移り変わる心配等が続く日々かと思いますが、早期に皆様の元へ、落ち着きが取り戻せますように、気仙沼より祈り続けます。
10月 2日 水曜日
25年目を迎えた開所記念日のこの日、佐久間 順平 様のコンサートを開催いたしました。
2017年6月以来のコンサートは、リバーサイド春圃の節目の日ともなりました。
佐久間 様は震災前よりリバーサイド春圃でコンサートを開催していただいており、2005年の初回コンサートから今年で13年回目のコンサートとなりました。コンサートは懐かしい曲が施設全体に流れ、ご利用者様の中には、笑顔でリズムを取る方や涙しながら一緒に唄う方等、会場は思い思いの雰囲気に包まれました。
佐久間 様からのサプライズで、当施設の最高齢のご利用者様へ感謝の歌も披露されました。この日ばかりは、はっきりとその方の耳にメッセージが届いていました。また、当施設職員のギター&ドラムと佐久間 様と演奏をしました。楽器の腕自慢が揃う中、この日はいつもと違う職員の姿を見て、会場から声援が飛んでいました。
今年も職員とのセッションも叶えてくれました、佐久間 様には感謝を申し上げます。音楽の力で、会場の皆様は幸せな笑顔になりました。また、お会いできることをリバーサイド春圃一同お待ちしております。
10月2日 水曜日
本日、老人保健施設リバーサイド春圃が1995年10月2日に開所され25年目を迎えました。
気仙沼市錦町(鹿折地区)で開所し、東日本大震災の被災を経て、今日まで多くの方々に支えられ本日を迎えることができました、心より感謝を申し上げます。6年前の再建時から地域の皆様には温かい声を頂き、地域への貢献と支援を忘れることなく、歩んで参りました。
また、勤続20年目を迎えた2名並びに勤続10年目を迎えた2名の永年勤続者は、その記念に表彰を受けました。令和元年に節目を迎え、この良き日にリバーサイド春圃を支えてくれた職員の皆様にも感謝です。この節目に、職員の技術知識がより向上できるよう成長いたします。
これからもリバーサイド春圃は、法人理念『人の和』を大切に、地域に信頼されるよう、透明性の高い運営をめざして参りますので、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
9月27日 金曜日
気仙沼市における地域包括ケアシステムの取り組みとして「介護・福祉人材の確保育成」の項目があり、その中には、市内の小・中・高校生等に介護福祉の仕事の大切さを伝える取り組みと、医療、介護、認知症、高齢者福祉等に関して理解を深めるための啓発事業があります。
平成29年度から担い手育成事業として開始され、今年度で3回目を迎えます。春に福祉体験活動として市内中学校の生徒の皆様が当施設へ来所され、本日は、職員が中学校へ訪問をしてきました。
春には、大人用おむつの装着体験や吸収能力等の体験をしてもらいました。今回は、生徒の皆様が疑似体験セットを身に付け、高齢者体験のサポートや車椅子の乗車や介助方法等を体験しました。
生徒の皆様からは、『意外と車椅子が重いことが分かった』『車椅子に乗って押されると、想像以上にスピードが速かった』などなど、初めて触った時の印象をそのまま話してもらいました。
この事業を通じて、職員は、介護職等福祉に関わる仕事への関心を高めることを目的としていましたが、世代に伝えていくことを勉強になりました。ありがとうございました。
9月24日 水曜日
今年で15回目を迎えた、リバーサイド春圃の地域交流会「ともなび」、当日は地域の方々21名の皆様にご参加を頂きました。皆様ありがとうございます。
今回のテーマは「睡眠」です。地域交流会のテーマを職員で検討をしたとき、“寝る”ことから何か介護予防につながり、生活環境の改善や健康的に過ごせることができるのではないか、という意見がありました。
当施設と東洋羽毛工業株式会社様とのご縁から、今回、講師のお願いをいたしました。「体内時計を整えよりよく眠る方法」をテーマに、職員も加わり睡眠健康指導士の講習を受けました。講師の先生より食事や運動に比べて睡眠について、環境改善等を取り組むことが少ない、と話され、会場の参加者の皆様は一斉にうなづいていました。
参加者からは『昼間眠いけど、眠れないことが多く昼寝ができない』などの質問があり、その方にあった助言を受けました。
睡眠時間の改善により皆様がより健康になることを、今回の交流会を通じ勉強させていただきました。東洋羽毛工業株式会社の皆様ありがとうございました。
9月 7日 土曜日
新しい年号 令和で迎えた今年のリバーサイド春圃の敬老会は、喜寿、米寿、白寿を迎えられたご利用者様と100歳以上となられたご利用者様総勢26名を囲み開催いたしました。ご参加を賜りました、皆様には深く感謝を申し上げます。
当施設の敬老会は東日本大震災に遭われた後も途切れることなく続く唯一の行事であり、藤美会様の踊りと浪板虎舞様の太鼓の演奏が加わり、入所、通所を利用される方々とそのご家族様に囲まれ、盛大な祝賀会となりました。
地域の方々のご支援を賜り、踊りの披露をして頂いた方の中のは、5歳の頃からリバーサイド春圃で踊り、本日を迎えた方がおりました。日々の積み重ねを深く感じる機会となりました。
これからも、皆様が健康で一日一日を大切に過ごせますよう、職員はご支援をさせていただきます。
7月28日 日曜日
これまでの梅雨空が一変して、気温上昇。一気に夏を迎えた気仙沼です。
本日は、ライアーコンサートを開催しました。初めて楽器を見た方やその演奏を聴く方がほとんどでライアー(竪琴)の魅力を感じる機会となりました。
演奏者のジョン・ビリングさんは、2013年4月17日にリバーサイド春圃が東日本大震災の被災から、未だ仮設老人保健施設で運営していた頃に初めてお会いしました。復興支援ということで、多くの方々の被害を癒してくれた、当時のことを思い浮かべます。
また、今回ご紹介いただいた方は、2011年から当施設をはじめ、被災者支援という形で被災地に足を運び、当地域の復興に大きなご尽力をいただいた方でもあります。約6年ぶりの再会となり、震災で辛い思いをしましたが、これによって人とのつながりが増えたことは間違いありませんでした。
コンサートでは「ふるさと」等の日本の曲に合わせて、ご利用者様も一緒に唄っていました。会場をひとつにする国境を越えた音楽の力を改めて感じました。
このつながりを機に、人と人が結ぶ縁を益々大切にしたいと思います。皆様ありがとうございました。
7月12日 金曜日
梅雨空が続く、気仙沼です。
リバーサイド春圃では施設内で夏祭りを開催いたしました。例年、屋外で開催を続けてきましたが、天候による開催の調整等が困難なため、施設内での開催に変更をしております。夏の空気を感じながら、出し物等で涼に触れ合う機会がほしいところですが、ご理解をお願い申し上げます。
施設内での行事ですが、夏を感じるプログラムを企画いたしました。当施設の企画運営委員会の職員構成は芸達者ぞろいです。
市内保育園の園児による歌の披露、いきいき学園様の踊り、ひよこ座様のリバーサイド音頭の披露、さらにまさかのスイカ割りも加わり、会場は盛り上がりました。施設内の歓声も厚い雲を吹き飛ばしてくれるといいですね。
歌や踊りの披露をしていただきました皆様には感謝を申し上げます。ありがとうございました。
6月14日 金曜日
1978(昭和53)年6月12日17時14分に発生した、宮城県沖地震から40数年が経過しました。同日はみやぎ県民防災の日とされ、2008年岩手・宮城内陸地震や2011年東日本大震災と合わせて、災害から多くの命と生活を守る訓練が必要とされています。
リバーサイド春圃では、大雨や洪水等の水害と土砂崩れ等の土砂災害を地域災害と想定しています。今回は、昼間の火災を想定した訓練を行いました。
火災は自然災害でも想定しているところですが、人為的な面で考えると、普段、火の気のない場所から出火することも予測して、サービス提供をしなければなりません。
訓練では、施設の消火設備を把握し、その機能を十分に理解して早めの避難と避難後の早急な復旧に努めなければならないことを、平常時から取り組みより再確認をしました。
火災の起きない安全な施設生活と業務環境をこれからも推進して参ります。
6月4日 火曜日
今年で5回目となりました、後藤ちか子様コンサートを開催いたしました。
後藤様は県外でのコンサートを終え、気仙沼まで足を運んでもらい2015年より毎年、この時季に再会をしております。
復活したリバーサイド春圃音頭の他にも、ご利用者様の懐かしい記憶に響くような歌声を披露して頂いております。
毎年、このコンサートは気仙沼の爽やかな風と共に迎えます。令和初となった当日も、気持ちのいい天気に恵まれました。
後藤様のご活躍をリバーサイド春圃一同、応援しております。ありがとうございました。
5月24日 金曜日
気仙沼市内の学校では運動会の季節となり、各地域ではその開催を伝える花火が早朝に打ち上げられました。今でも花火が上がると、運動会へのテンションも上がる筆者です。
さて、今年もリバーサイド春圃では運動会を開催いたしました。昨年は秋に行いましたが、当施設の行事日程調整のため、春へ移行いたしました。
当日の天候は晴れ、絶好の運動会日和となりましたが、リバーサイド春圃では施設内を会場に、天候に左右されず(日焼けの心配もせず笑)日頃のリハビリの成果と大きな声を出す機会として、職員の企画進行により終始大盛況でした。
プログラムは、①ボール渡しリレー、②引っ張れトイレットペーパーリレー、③玉イレーの3競技、果たしてこれは?とも思える競技名ですが、ご利用者様と職員が一緒になり会場な笑い声に包まれました。(競技の詳細については、職員にお尋ねください。)
これから季節は夏に移りつつあります、みなさまも熱中症対策を行い、健康にお過ごしください。リバーサイド春圃では健康管理と共に施設内の空調管理も同時に行っております。
5月17日 金曜日
リバーサイド春圃のある気仙沼舘山地区には施設を囲むように、藤の花が見ごろを迎えました。老人保健施設と同じ高さに咲いている藤の花を見ながら、ご利用者様は居室で過ごしています。
本日は、さわやか、睦み会の皆様が来所されました。歌や踊り、そして三味線の演奏を披露いただきました。永く地域で活躍される皆様は、入所されている方々とも手を取り合い、久しぶりの再会を喜んでいました。
普段のリハビリとは違う、音楽に合わせての動きは、ご利用者様に丁度いいリズムでした。施設内はたくさんの笑顔が咲きました。
本日は、ありがとうございました。皆様にまたお会いできますことをお待ちしております。
5月1日 水曜日
新しい元号がスタートしました。
当法人の理念は「人の和」、その中に「人を愛し礼節を尊ぶ敬愛の心」とあります。どこか通じるものがあると感じてなりません。
先人が掲げてくださったこの理念を、これからも礼節を大切にして、地域に選ばれる施設運営をめざして参ります。
4月30日 火曜日
まもなく平成の時代が終わろうとしています。
老人保健施設リバーサイド春圃は、平成7(1995)年10月2日に開設しました。当時の職員数は40数名でスタートし、現在は110数名を超える体制となりました。在籍する職員のうち平成生まれが全体の約2割が占めており、大正・昭和・平成と三世代が生活の場を共にしています。
平成と歩んできたリバーサイド春圃は、平成の支援があってここまで来れました。ありがとうございました。
4月18日 木曜日
昨年より5日遅く満開となりました。二日前に、ようやく開花を確認しましたが、連日の天候により一気に見ごろを迎えました。
市内の名所でも咲き始め、今週末にはお花見日和となりそうです。リバーサイド春圃では、早速、散歩をするご利用者様が増え、満開の桜を見上げる表情もほころんでいました。
しばらく、桜を楽しめますが、施設敷地内も安全運転でお願いいたします。
4月16日 火曜日
気温も上昇し、リバーサイド春圃敷地内の桜も開花しました。老人保健施設を囲む地域の桜は、そろそろ満開となりそうです。
平成25(2013)年の開設の際に植えた、ソメイヨシノ、ヤエザクラは今年も元気に開花しています。ご利用者様の散歩も増えそうですね。
4月10日 水曜日
気仙沼大島大橋が開通して、数日が経過しました。
リバーサイド春圃では、地域住民のニーズに応えるサービスを提供いたします。
4月2日 火曜日
春の風を感じる頃、寒さが逆戻りした気仙沼です。
桜のつぼみも、寒さにじっと耐えています。
4月1日 月曜日
リバーサイド春圃では新たに職員2名を採用し、新年度をスタートしました。
午前中に老人保健施設において年度始め式、午後から法人の入社式並びに辞令交付式を執り行いました。
2名の新人職員は、真新しいスーツからユニホームに着替え、志を高く持って、式に参加しました。また、新たに辞令を受けた、職員はこれまでの経験を生かして、さらなる向上に努めることを宣言しておりました。
今日から2019年度がスタートします。新元号の令和を迎える頃には、今より成長した姿であってほしいと願います。
皆様、今年度も引き続きよろしくお願い申し上げます。
3月11日 月曜日
震災発生から八年の歳月が流れ、当地域では復興が一歩ずつ進んできました。
リバーサイド春圃の職員は、ご利用者様へ支援する中で、共に毎日を幸せで平穏に送るためには、末永く寄り添っていくことが大切であることを先人達にご教授いただきました。この期待を胸に、法人理念の「人の和」が意味する、永続的に人と人が支え合い、信頼の絆で結ばれる法人として、支援を続けることが、犠牲となられた方々に対する私たちの責務であります。
これからも犠牲になられた方々を片時も忘れる事なく、ご冥福をお祈りいたします。
3月7日 木曜日
福寿草の花が春の訪れを告げる弥生三月、頬を伝わる風が和らぎ、日ごとに春めいてきました。
本日、リバーサイド春圃では慰霊祭を挙行したしました。謹んで追悼のことばを申し上げます。最愛のご家族やご親族を失われたご遺族のお気持ちを思うと、今なお哀惜(あいせき)の念に堪えません。ここに改めて衷心より哀悼の誠を捧げます
この教訓を決して忘れることのなく全職員が防災減災により災害の危険から多くの命を守ることを誓います。これからも犠牲になられた方々を片時も忘れる事なく、ご冥福をお祈りいたします。
皆様よりたくさんの献花を賜りました、この場をお借りして深くお礼を申し上げます。
3月2日 金曜日
気仙沼を吹く風にも柔らかさを感じる頃となりました。三陸沿岸道路が開通し、復興と共に新しい環境になってきました。
鹿折ボランティアクラブの皆様には毎年、来所を頂いております。当施設は、震災前に気仙沼鹿折地区で運営しており、開設当初よりボランティアのご支援を頂いております。歌と踊りを披露され、かつて鹿折地区にあった風情等を思い出します。結びには、この時季にあわせて、ひなあられのプレゼントもありました。
鹿折ボランティアクラブの皆様、今年もありがとうございました。
1月31日 木曜日
気仙沼市消防団協力事業所認定・表示制度により表示証の交付を受けました。
この制度は、2019年1月1日から施行するものであり、市内61事業所が交付を受けました。災害発生時に当施設に勤務する消防団員が、より迅速に出動しやすい体制づくりが求められています。
社会貢献活動の一環として、災害予防や減災活動に協力を致します。
拝啓
平成の年末も残すところあとわずかとなりました。
本年も格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。 リバーサイド春圃職員一同より 来たる年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
敬具
12月28日 金曜日
年末寒波の中、リバーサイド春圃では本日、仕事納めとなりました。
入所サービスにつきましては、年末年始中も営業中ですが、通所リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション春圃、相談及び事務部門は休日対応となります。
今年もハッピーランチウィークを開催し、外注したお弁当を食べて一年の労を労いました。(写真はありませんが、豪華なお弁当に満足です)老人保健施設玄関前には門松が設置され、今年の締めくくりに職員もラストスパートです。
12月14日 金曜日
今年もリバーサイド春圃にサンタクロースがやってきました。市内の園児の皆様が、体いっぱい使って演技をしていただきました。
ご利用者様はたくさんの子供たちに囲まれて、会の間も楽しく過ごしておりました。頂いたプレゼントは大切に枕元にありますよ。
12月 7日 金曜日
今年も多くの方々に見守られ、リバーサイド春圃のイルミネーション点灯式を開催いたしました。
今回は昨年と点灯箇所を変更し、写真撮影にもピッタリな配置となり、記念撮影をする方もたくさんおりました。当日は、風が強く寒い中、多くの皆様にご参加をいただきました。ありがとうございました。
このイルミネーションは、法人が地域の医療介護の拠点となり、いつまでも地域と子供たち、さらに多くの皆様が明るい笑顔で過ごせるよう、という願いを込めて明かりを灯しております。
点灯期間:平成30(2018)年12月24日(日) 点灯時間:16:30から20:30ごろまで ※天候等により、急遽予定を変更する場合があります。
11月30日 金曜日
リバーサイド春圃では、年間計画として各種老人保健施設大会へ発表参加をしております。
今年度も宮城県老人保健施設大会へ認知症の取り組みを発表して参りました。認知症への取り組みは、今年度に採用された職員が中心となり、継続して発表をしております。
会場から多数のご質問を頂きました、今後の取り組み課題とし、他職種連携でさらなるスキルの向上に努めます。ありがとうございました。
また、功労・永年勤続表彰として当施設から推薦した職員が、表彰を受けました。栄誉ある表彰に感謝を申し上げます。今後も益々の期待をしております。
11月23日 金曜日
リバーサイド春圃ではご利用者様の作品を展示した文化祭を今年も開催しております。
ご利用者様は、利用中や在宅でリハビリを兼ねた作品や趣味や特技を活かしており、地域の風景作業に取り組んだ作品もございます。今年の目玉は○○です!
正面玄関ロビー以外にも各フロアに展示をしておりますので、ご面会時に数々の力作に足を止めてご覧ください。
11月20日 火曜日
昨年に続き今年も宮城いきいき学園の皆様に訪問していただきました。ご利用者様へ歌や踊りの披露を頂き、演技中にはご利用者様の名前を呼び、大きな声で答えてくれる方もおりました。この訪問を通じて再会や昔ばなしで盛り上がり、普段の生活にはない時間を過ごしました。
演技の中には三味線(?)演奏があり、施設内に金属音が心地よいリズムで響き渡りました。私は某地区でこの演奏を鑑賞したことがありました。
この度はありがとうございました、皆様のまたのお越しをお待ちしております。
11月8日 木曜日
平成30(2018)年10月18日に全国老人保健施設大会 埼玉が開催されました。
その大会式において、老人保健施設リバーサイド春圃が平成7(1995)年10月の開設より20年以上に達し、地域高齢者ケアの拠点としてきたことについて表彰されました。
本日、公益社団法人全国老人保健施設協会より表彰状が届きました。
当施設は東日本大震災で被災し、多くの方々のご支援ご声援を賜り、今日を迎えております。この表彰を受け、今後も当法人の理念でもある人の和を片時も忘れることなく、地域の医療、福祉、介護、障害に貢献して参ります。
施設長 吉田真一郎
10月23日 火曜日
当施設では重度化への対応として、新たに体位変換用のクッションを購入いたしました。
褥瘡委員会を中心とした、老人保健施設の他職種連携で、ご利用者様の施設生活をサポートいたします。
10月23日 火曜日
朝晩の寒暖差が大きくなり、日中のおひさまが心地よく感じる頃となりました。
昨年度に復活した行事、運動会が今年も当施設内で開催いたしました。ご利用者様の日頃のリハビリの成果はもちろん、職員の企画進行により終始大盛況でした。
プログラムは、職員がご利用者様の日常の様子とリハビリの要素を組み合わせ、誰でも身体を動かし大笑いできる競技で、日常生活にはない運動会の笑い、真剣、協同で無事に終えることができました。
これから寒い季節を迎えますが、身体を動かす機会を作って参りますので、温かい冬に備えましょう。
10月2日 火曜日
本日、老人保健施設リバーサイド春圃が平成7年10月2日に開所され24年目を迎えました。
平成23年 東日本大震災
平成24年 仮設老人保健施設
平成25年 老人保健施設再建
ここに来るまで、多くの方々に支えられ本日を迎えることができました。また、勤続10年目を迎えた永年勤続者は、その記念に表彰を受けました。これからも永く幸せに従事してもらいたいです。
記念日の空は、透き通るほどの青空でした、これからも地域に信頼されるよう、透明性の高い運営をめざして参りますので、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
9月20日 木曜日
老人保健施設リバーサイド春圃では、在宅復帰及び支援に取り組み、現在(平成30年9月30日現在)は在宅強化型を取得しております。在宅支援と施設支援サービスを提供している中で、老人保健施設と共にご利用できるサービスのご案内を日々しております。
今回の地域交流会では、講師の方をお招きし、成年後見制度について、地域の皆様と勉強をさせていただきました。身近な話題ではない難しい内容でしたが、ご参加の皆様と職員に対し、成年後見制度の活用方法等を分かりやすく説明していただきました。また、会場からは多数の質問があり、関心の高さを伺うこともできました。
講師の先生方にはお忙しい中、お話をいただきまして、ありがとうございました。
9月8日 土曜日
気仙沼に吹く風も秋を感じる頃となりました。リバーサイド春圃では喜寿、米寿、白寿を迎えられたご利用者様と100歳以上となられたご利用者様総勢18名を囲み、敬老会を開催いたしました。
ご参加を賜りました、皆様には深く感謝を申し上げます。
この会には藤美会様の踊りと浪板虎舞様の太鼓の演奏が加わり、入所、通所を利用される方々とそのご家族様に囲まれ、盛大な祝賀会となりました。
当施設の敬老会は東日本大震災に遭われた後も途切れることなく続く行事であり、藤美会様には毎年、お祝いの席にふさわしい踊りの披露をいただき、浪板虎舞様には気仙沼みなとまつりに玄関前で虎舞を披露していただくなど、リバーサイド春圃の歴史を語る上で、大切な皆様でございます。
これからも、皆様が健康で一日を大切に過ごせますよう、職員はご支援をさせていただきます。
9月6日 水曜日
このたびの北海道胆振東部地震により被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
医療法人くさの実会とリバーサイド春圃は、皆様のご支援とご声援を賜り、東日本大震災から、復興・再建をすることができました。
この先、復旧作業や季節が移り変わる心配等が続く日々かと思いますが、早期に皆様の元へ、落ち着きが取り戻せますように、気仙沼より祈り続けます。
8月11日 金曜日
昨年度は七夕祭りの企画で開催しましたが、今年は夏祭りに企画名を戻して実施しました。
早くから、この企画について実行委員会が動いて準備をしてきました。今年の目玉は、職員手作りの太鼓による演技の披露でした。職員の中には、地区行事等で子供のころから太鼓に触れる機会もあったことから、地区ごとの文化や風習を問わずに、気仙沼の夏らしい演技を披露してくれました。
スイカ割りでは、「前~前~」「右~左~」と会場のご利用者様の声で湧き上がり、命中した瞬間は、大きな口を開けて喜んでいました。
当日はボランティア団体様による踊りや歌の披露があり、施設内は大盛り上がりでした。祭りのラストは「リバーサイド春圃音頭」でご利用者様を囲みながら、みんなで踊りました。
ボランティア団体様並びにご参加を頂きましたご家族の皆様ありがとうございました。9月には敬老会を予定しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
8月1日 水曜日
施設長との職員面談は今年度で3回目となりました。職員の定着が進み、職員個々の意見を多く頂く機会となっております。施設長には気付かない、業務場面や労働環境等について、短い時間ですが多くの意見を交わしております。
リバーサイド春圃では、この面談の他に定期的に職員と所属長との面談も行っており、業務の改善や悩み等を早期に取り組む体制を確保しております。
<面談期間>
8月1日から9月7日までの計6回を予定しております。
7月13日 金曜日
このたび発生した西日本を中心に降り続いた今回の記録的な大雨、被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
医療法人くさの実会とリバーサイド春圃は、皆様のご支援とご声援を賜り、東日本大震災から、復興・再建をすることができました。
この先、復旧作業や猛暑等が続く日々かと思いますが、早期に皆様の元へ、落ち着きが取り戻せますように、気仙沼より祈り続けます。
7月3日 火曜日
現在の老人保健施設リバーサイド春圃が再建し、今月で5年目を迎えました。再建スタートの日を一緒に迎えていただいた、けせんぬまおひさま保育所の子供たちが、今年も歌や踊りを披露してくれました。彦星と乙姫のような子供たちは、ご利用者様にも大人気です。
もうすぐ七夕、たくさんの願い事を書いた短冊と笹飾りを頂きました。
けせんぬまおひさま保育所の皆様ありがとうございました。
皆さんの願い事が叶いますように。
6月20日 水曜日
このたび発生した大阪府北部を震源とする地震により、被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
医療法人くさの実会とリバーサイド春圃は、多くの方々のご支援とご声援を賜り、東日本大震災から、再建をすることができました。
この先、余震等が続く日々かと思いますが、早期に落ち着きが取り戻せますように、気仙沼より祈り続けます。
6月19日 火曜日
リバーサイド春圃では、ご家族様からご意見を頂く機会として、年2回家族懇談会を開催しております。今回は、老人保健施設の長期及び短期入所を利用されているご家族様にご参加をいただきました。
(1)アンケートの回答と改善については、平成29年度に行った施設サービス等によるアンケートの結果と改善について回答をさせていただきました。(2)平成30年度 報酬改定については、老人保健施設を中心に改定内容を説明しました。(3)障害福祉サービスの医療型短期入所については、本市の現状から受け入れまでの経過と今後の対応などを説明し、ご家族のご理解を得ました。(4)意見交換会では、改定により利用料金の件や接遇に等について、質問がありました。
このような機会は私たちしている評価とご利用者並びにご家族の評価との相違や新たなニーズを確認できる機会でもあります。寄せられましたご意見等は改善に努め、適切丁寧にご説明をさせていただき、今後もさらなるサービスの質の向上をめざします。ありがとうございました。
6月14日 木曜日
リバーサイド春圃では火災を想定した訓練を年2回実施しています。
近年、災害発生の頻度は高まり、被害も想定を超える大きな事態となっていることから、リバーサイド春圃のような複層階による建物火災の消防訓練も大切な訓練のひとつに位置付けております。
①火災の発生の原因となるモノを“持ち込まない”“持ち込ませない”
②煙に巻かれないように身の安全を確保して火元より遠くに避難する。
③平常時より、災害が発生した場合に備えをする。
建物の構造と消火機能を十分に理解し、命を守る訓練を実施しました。
6月5日 火曜日
後藤ちか子様には、2015年よりリバーサイド春圃でコンサートを開催していただいており、今年で4回目となり、当施設においても恒例行事となりました。
リバーサイド音頭をはじめ、ご利用者様にもおなじみの曲を多数歌っていただきました。懐かしい曲には思い思いの感情に触れながら、コンサートの時間を過ごしていました。
後藤様は近日、デビューコンサートを控えているとのことでした。益益のご活躍を応援しております。
このたびはありがとうございました。また再会できることを楽しみにしております。
4月13日 金曜日
昨年より5日ほど早く満開となった、リバーサイド春圃と地域の桜が見頃となりました。
今春は朝の寒さはあったものの、大きな天候の崩れもなく、長い期間桜を楽しむことができました。ピークを迎えつつありますが、桜吹雪の舞う敷地内も楽しみです。
4月2日 月曜日
リバーサイド春圃では、年度始め式に続いて辞令交付式を執り行いました。新たに昇格及び昇給をした職員には、益々の期待をすると共に現任職員についても、目標に向かって持っている能力を十分に発揮してほしい、と願っています。
新体制となりましたリバーサイド春圃ですが、今年度もよろしくお願い申しあげます。
3月7日 水曜日
厳しい寒さも緩み、巣立ちの時期を迎えた三月、リバーサイド春圃が建つ舘山地区を吹く風も、陽の光の柔らかさを感じる頃となりました。
本日、慰霊祭を執り行い、職員一同と東日本大震災により、かけがえのない命を失われた、多くの人々とそのご遺族に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
これからも犠牲になられた方々を片時も忘れる事なく、ご冥福をお祈りいたします。
たくさんの献花を賜りました、皆様ありがとうございました。
3月2日 金曜日
当地方の週末の天気は、気温が上昇すると予報されていました。この時季に、鹿折ボランティアクラブの皆様には毎年、来所を頂いております。
歌と踊りを披露され、そのプログラムは気仙沼ゆかりの曲が並び春の訪れと共に懐かしい風景が、ご利用者様ごとに思い出されていることと思います。
鹿折ボランティアクラブの皆様の次に訪れる春の陽気が待ち遠しいです。ありがとうございました。
2月20日 火曜日
新聞等で振り込め詐欺や犯罪に関わるニュースを見る機会は少なくありません。高齢者支援をしている上で、ご利用者様や職員とその家族の防犯にも取り組まなければなりません。
リバーサイド春圃では災害と合わせて想定される犯罪について、いくつかの取り決めをしています(マニュアル等)
今回の地域交流会では、当施設の地域に新しく交番が設置されたことから、警察官の方を講師としてお招きし、振り込め詐欺と防犯についての講義を地域の皆様と勉強をさせていただきました。地域防犯の取り組みとして、熱心に聞き、たくさんの質問がありました。
講師の先生方にはお忙しい中、お話をいただきまして、ありがとうございました。
2月16日 金曜日
本日より、老人保健施設リバーサイド春圃が気仙沼圏域の会場として、研修開始されました。
基礎編と応用編を二日間の予定で行われます。この機会に介護の仕事の魅力を感じてほしいですね。
2月14日 水曜日
介護施設にロボット導入が進む中、老人保健施設リバーサイド春圃にもロボットが導入されました。
ロボットクリーナーの導入により、掃除の仕事が少し楽になりそうです♪
2月9日 金曜日
立春を過ぎ、リバーサイド春圃では施設内の4フロア全てにおひな様を飾り終えました。
年1回の行事とはじめて飾る職員と合わせて、飾り付けの時間に悪戦苦闘しましたが、きれいに飾ることができました。
それぞれのおひな様の表情が違いますので、来所の際は、ぜひ楽しんでください。
1月15日 月曜日
新年、最初の投稿となりました。本年もリバーサイド春圃の情報を発信して、多くの皆様に楽しみ、喜び、笑顔、共感となってもらえるようなホームページ運営をして参りますので、よろしくお願い申し上げます。
本日は小正月となり、気仙沼では厳寒の日々となっており、挨拶が『今年一番だね』になっています。
多くの事業所が人材について取り組む中、昨年よりリバーサイド春圃では、みやぎ介護人材を育む取組宣言認証制度認定を受けておりました。
今回、平成29年度(2017)「介護サービス情報の公表システム」の確認調査において「宣言」内容の実施が確認され、宮城県介護人材確保協議会が「認証事業所」(第一段階)とリバーサイド春圃が認められることとなりました。
リバーサイド春圃では、引き続き、介護施設で働く人を応援し、介護施設で働く楽しさや人材育成、職員環境を見える化し、積極的にアピールをしていきたいと考えております。
1月7日 日曜日
成人を迎えられました皆様おめでとうございます
本日は気仙沼市では 成人式が開催される予定となっており リバーサイド春圃でも5名の職員がめでたく成人を迎えることとなりました
「入職からご利用者ご家族様のご支援と先輩職員の指導によりプロの職員として大きく成長しました これからは成人として地域に貢献できる大人になってください」施設長より
リバーサイド春圃では毎年 成人をお祝いするため 記念品を贈っています
大人の仲間入りをした皆様 これからの益々の活躍を期待しております
1月4日 木曜日
いつもご利用ありがとうございます。
通所リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション春圃のサービスは、本日より通常のサービス提供体制となっております。
尚、老人保健施設の相談及び事務の窓口につきましても、本日より通常の体制となっております。
平成30年 元旦
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
本年もくさの実会、老人保健施設、通所リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステー
ション春圃、障害福祉サービス職員一同、皆様にご満足頂ける質の高いサービスを心がける所存で
ございますので、皆様の変わらぬご指導ご支援をお願い申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
12月30日 土曜日
今年も残すところあとわずかとなりました。
本年は格別のご支援を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
地域の老人保健施設として皆様にご愛読いただけるよう、このホームページを通じて当施設の取り組みや出来事を発信して参りました。
来年も職員一同、地域の中核施設となるべく精進して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
寒さも厳しくなってきますが、皆さまお身体にお気をつけて、よい新年をお迎えください。
12月29日 金曜日
本日、リバーサイド春圃の営業も最終日を迎えました。入所サービスにつきましては、年末年始中も営業中ですが、通所リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション春圃、相談及び事務部門は休日対応となります。
仕事納めの今週は、職員の発案でお弁当を外注し、ハッピーランチウィークとなりました。職員の労をねぎらい、1年間の仕事の疲れを取るために私はステーキ弁当を選択しました。美味しかったです。
12月21日 木曜日
そろそろ勤務時間が終わるころ、リバーサイド春圃にサンタクロースがやってきました!
突然の登場に施設内は驚きに包まれましたが、世代を問わないスーパースターにご利用者様も職員も大喜びでした。
ひとりひとりにプレゼントを手渡し、大きな温かい手で握手をしてくれました。意外と盛り上がったのはご利用者様の方でした(笑)
サンタクロースさんありがとうございました。
12月24日 日曜日
A Christmas Greeting from the heart.
12月21日 木曜日
今週末は、いよいよクリスマス!
リバーサイド春圃の今年もけせんぬま・おひさま保育園の皆様に踊りや歌の演技を披露していただきました。
子供たちが演技をする姿を温かく見守り『めんこいね』と話す、ご利用者様がたくさんおりました。
会の終盤にはサンタクロースとトナカイが登場し、子供とご利用者様にプレゼントを渡してくれました。ご利用者様には、ご支援で頂いた折り紙で作った箱に詰められプレゼントでした。
12月 8日 金曜日
今年もリバーサイド春圃のイルミネーション点灯式の季節がやってきました。
昨年は多くの方に参加をいただき大盛況で終えることができました。今回は昨年以上の設置を行い、より多くの皆様に楽しんでいただけるように、と準備をしてまいりました。
当日は、多くの皆様と施設内からはご利用者様が見守る中、点灯式を無事に終えることができました。ありがとうございました。
このイルミネーションは、法人が地域の医療介護の拠点となり、いつまでも地域と子供たち、さらに多くの皆様が明るい笑顔で過ごせるよう、という願いを込めて明かりを灯しております。
期間:平成29年12月25日(月)※天候等により、急遽予定を変更する場合があります。
時間:16:30から20:30ごろまで
12月8日 金曜日
気仙沼市にある羽田神社より、今年も御神田米をいただきました。
毎年元旦には、このお米をご利用者様に提供しております。羽田神社のお米を楽しみに新年を迎えます。カレンダーはめくるごとにご利益がありそうですね。
11月27日 月曜日
リバーサイド春圃ではご利用者様と職員の作品を施設内に展示した文化祭を開催中です。
ご利用者様は利用中のリハビリ職員と共にリハビリを兼ねた作品制作や趣味や特技を活かしております。職員の中には、所有する資格以外にも特技を持っており、その技術を発表する機会にもしております。
今年から始めた企画ですが、正面玄関ロビー以外にも各フロアに展示をしておりますので、ご面会時に数々の力作に足を止めてご覧ください。
11月22日 水曜日
リバーサイド春圃と同一法人である医療法人くさの実会光ヶ丘保養園が、このたび開園60周年を迎えることとなりました。この開園を記念し、法人では記念式典を本年完成した、新病棟で多くの職員の参加の中、執り行われました。
当法人は、これからも光ヶ丘保養園同様にリバーサイド春圃も地域に求められる法人として、開園に携わった多くの方々を忘れずに、これからも地域医療に貢献し、地域が求める医療と介護の連携に努めて参ります。
11月21日 火曜日
毎年、宮城いきいき学園の皆様には当施設を訪問され、ご利用者様へ歌や踊りの披露を頂いております。ご利用者様の中には以前から顔なじみの方もいるので、久しぶりに再会を楽しみにしております。
季節柄、手作りのクリスマスツリーのプレゼントを頂きました。ご利用者様に渡して、施設内にも飾ってありますので、ぜひご覧ください。
11月17日 金曜日
リバーサイド春圃の取組として、各種老人保健施設大会へ発表参加をしております。
7月の全国大会(愛媛県)、10月の東北大会(秋田県)に続き、今回は宮城県老人保健施設大会へ2組の職員が発表して参りました。そのうちの1組は毎年、新卒者による認知症ケアの取組を発表を継続しており、新たに出張と大会参加のデビュー戦を飾りました。2組とも堂々と発表する姿に普段の取組姿勢と自信が会場に伝わって参りました。
座長からは、老人保健施設として他職種連携をキーワードにチームとして取組むことについて評価され、2組の職員はさらに自分たちのケアに自信がついたものと感じました。
また、功労・永年勤続表彰として当施設から推薦した職員が、表彰を受けました。栄誉ある表彰に感謝を申し上げます。今後も益々の期待をしております。
11月10日 金曜日
施設のそばを流れる気仙沼大川に白鳥の飛来の季節となる頃、リバーサイド春圃にカラオケ愛好会の皆様がお越しになりました。
ご利用されている方々にも歌声自慢は多数おりますが、この日はカラオケ愛好会の皆様の歌声や踊りを楽しみました。
施設内は素敵な歌声に包まれました。カラオケ愛好会の皆様ありがとうございました。
11月10日 金曜日
リバーサイド春圃がある舘山地区は気仙沼市の中心部にあり、気仙沼市役所や気仙沼駅には車で約5分程度の場所に位置しています。
そこで生活をしている舘山地区老人クラブの代表の方より、介護予防を目的とした健康講座として介護保険制度について、のテーマで当施設の職員が講師として招かれました。
居宅介護支援事業所のケアマネジャーは介護保険に関わる手続き、老人保健施設の施設長は老人保健施設と特別養護老人ホームの違い、入所状況について説明をさせていただきました。
参加者の皆様からの質問は、在宅サービスの利用方法や施設の定員など多くの質問を頂きました。皆様の介護に関する関心の高さを感じました。
リバーサイド春圃では地域に講師を派遣しております。サービスの質の向上を目的に私たちも勉強をする機会としておりますので、ぜひご利用ください。
10月31日 火曜日
市内の秋も深まり、ご利用者様が日課としていた外の散歩の機会も少なくなる季節となりました。
リバーサイド春圃は以前に健康祭りとして、ご利用者様と職員が共に体を動かす機会がありました。震災や移転等からしばらく開催を休止しておりましたが、今回、新たな運動会として復活した行事です。
震災前後では職員構成が変化をしましたが、新しい職員と実行委員会が中心となり、行事の復活と運営に関わった職員には感謝をしています。
当日はご利用者様と職員が一体となり、日頃のリハビリの成果として運動会が大盛況で無事に終えることができました。
これから寒い季節を迎えますが、適度に運動をして身体の保温に努めて健康的な朝を迎えたいですね。
10月12日 木曜日
当施設では夜間の火災に備えて訓練を実施しました。
施設内にある防火扉を閉めると中が暗くなり、夜間はさらに視界が悪くなります。日頃から災害時を想定して訓練をすることと火災の発生予防に努めます。
10月 6日 金曜日
気仙沼市が進める平成29年度 担い手育成事業として、今年度2回目の福祉体験活動として市内の中学校へ訪問をしてきました。
前回は生徒の皆様を老人保健施設リバーサイド春圃に迎え、仕事内容の講義と大人用おむつの装着体験や吸収能力等の体験をしてもらいました。
今回は、当施設の職員が中学校を訪問し、生徒同士が疑似体験セットを身に付け、高齢者体験のサポートや車椅子の乗車や介助方法等を体験しました。
生徒の皆様の取り組み姿勢に私たちも勉強になりました。相手の立場になること、とても大切なことですね。
6月16日
将来なりたい仕事は何ですか?(リバーサイド春圃)
http://riverside.kusanomikai.or.jp/%e6%96%bd%e8%a8%ad%e8%a1%8c%e4%ba%8b/%e5%b0%86%e6%9d%a5%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%84%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%af%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%99%e3%81%8b%ef%bc%9f%ef%bc%88%e3%83%aa%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%89/
#地域交流 #地域連携 #施設行事 #職員募集
10月5日 木曜日
医療と介護の連携が進められる中、医療法人くさの実会では職員間連携として合同で研究発表会を開催しました。
当法人には精神科の光ヶ丘保養園と老人保健施設、通所リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションを運営しており、それぞれが所属する団体の各種大会に出場した研究内容を発表しました。
医療と介護の連携、おおくの課題がありますが、これも連携といえるのではないでしょうか。
※1)は10月に秋田県で開催される、第17回東北地区介護老人保健施設大会で発表予定ですので、タイトルに処理をさせていただきました。
10月4日 水曜日
気仙沼では“おめいげっつぁん”です。
朝から各フロアでは、ご利用者様の口から、このフレーズが聞こえます。手作りのお団子も、ご利用者様と一緒に作りました。
団子をこねる手際の良さと姿勢には職員もかないません。
10月2日 月曜日
この日、リバーサイド春圃が平成7年10月2日に開所され22年を迎えました。
現在の施設は平成25年7月に再建されましたが、開所記念日は当時を思い出す、いい機会にもなっております。
震災の影響で一度は運営継続を考えたこともありましたが、多くの方々に支えられ本日を迎えることができました。
これからも地域に必要とされる施設運営をめざして参りますので、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
9月28日 木曜日
地域の方々を招き、リバーサイド春圃では職員と共に勉強会を開催しています。
今回は約30名の地域の皆様が参加され、認知症と在宅での介護予防のテーマで交流会を実施しました。
認知症のテーマでは、地域の皆様から要望のあった、認知症予防等について、当施設の看護課長が説明をいたしました。介護予防のテーマでは、冬場の介護予防ということでカーペットでの転倒予防やヒートショック等について、リハビリ主任が説明をいたしました。
会場からはたくさんの質問があり、皆様熱心にメモを取りながら聞いていました。
次回の開催も予定しておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
9月16日 土曜日
リバーサイド春圃では敬老会を開催いたしました。今年も喜寿、米寿、白寿を迎えられたご利用者様と100歳以上となられたご利用者様のお祝いをいたしました。
この会には藤美会様の踊りと鼓遊座様の太鼓の演奏が加わり、入所、通所を利用される方々とそのご家族様に囲まれ、盛大な敬老会となりました。
皆様が健康で一日を大切に過ごせますよう、職員はご支援をさせていただきます。
この度はおめでとうございました。
8月3日 木曜日
リバーサイド春圃では前年度に引き続き、施設長との職員面談を実施しております。所属長との面談は定期的の他にその都度行っておりますが、施設長との面談は年1回の予定で実施しております。
面談の目的として
○職員と施設長の対話時間作り。
○職員の不満悩みの共有など。
としており、短い時間ですが多くの意見を交わしております。
面談期間
8月3日から9月22日までの計6回を予定しております。
7月29日 土曜日
愛媛県松山市を会場に第28回全国介護老人保健施設大会が開催され、リバーサイド春圃から発表登録の2名を含む6名で参加をいたしました。東北・気仙沼との気温差に体が慣れるまで大変でしたが、発表者の2人は素晴らしい内容でした。
松山城、路面電車、瀬戸大橋・・・気仙沼にはない地域性に感動するばかりでした。気仙沼の良さもたっぷりとアピールしたいですね。
来年の全国大会は埼玉県の予定だそうです。リバーサイド春圃ではすでに出場権争いが始まっております!
6月29日 木曜日
リバーサイド春圃の敷地内にある庭も夏を感じる色になってきました。
散歩をするご利用者様の話題も豊富になり、麦わら帽子の出番が多くなりそうです。
6月29日 木曜日
リバーサイド春圃では、ご家族様からご意見を頂く機会として、年2回家族懇談会を開催しております。
今年度の1回目は主に老人保健施設の長期及び短期入所を利用されているご家族様にご参加をいただきました。
この機会は私たちが提供しているサービスの評価としてアンケートの集計報告とその回答、また老人保健施設としてご家族様やご利用者様にお願いしたい点等を相互に意見交換をいたしました。
今後もさらなるサービスの質の向上をめざします。
6月26日 月曜日
けせんぬまおひさま保育所は、毎年この季節に歌や踊りを披露してくれます。七夕も近いことから、たくさんの願い事を書いた短冊と笹飾りを頂いております。
子供たちが施設内を走り回るだけでご利用者様は大喜びです。この日は、子供たちが作った彦星と乙姫をご利用者様ひとりひとりに被せてくれました。
園児の皆様、先生方ありがとうございました。皆さんの願い事が叶いますように。
6月19日 月曜日
今年も佐久間順平 様のコンサートを開催いたしました。
佐久間様は震災前よりリバーサイド春圃でコンサートを開催していただいており、震災による中断はありましたが、平成17年の初回コンサートから今年で12年目の節目の歳でもあります。
今年は当施設の職員の中に楽器の腕自慢が多数(!?)いる中、三人の職員がギターとサックスで佐久間様と演奏をしました。(うらやましいです:筆者談)
ステージに佐久間様と職員の三人が上がるとご利用者様も大盛り上がり、会場は今までにない雰囲気となりました。
毎年、職員とのセッションもかなえてくれる佐久間様には感謝を申し上げます。また来年、お会いできることをリバーサイド春圃一同お待ちしております。
6月18日 日曜日
リバーサイド春圃のある気仙沼市舘山地区は、自治会等の活動が盛んで当施設も地域の皆様に支えられ運営をしております。これまで当施設の地域交流会にも多数参加をいただいておりました。
かねてより老人クラブの会長様より「施設を地域に開放してほしい」との相談があり、話し合い等の調整を重ねて、老人クラブが主体となり介護予防教室を開催することとなりました。
元気な高齢者の方々ばかりのこの地区の皆様が企画・運営し我々は専門職としてサポートする体制で支えます。
第1回目がはじまったばかりですが、地域を支えることが継続できるようにご協力をさせていただきます。
6月16日 金曜日
気仙沼市地域包括ケアシステム構築に向けたアクションプランに「担い手育成事業」の取組があります。この事業は市内中学生を対象とした介護福祉の人材確保につなげることを目的としています。
今回、リバーサイド春圃ではペアとなった市内の中学生と福祉学習としてはじめることとなりました。
「リバーサイド春圃での福祉学習」ということで、初回はリバーサイド春圃の仕事内容を講義形式で行い、クイズ形式で仕事内容や施設の歴史などを紹介しました。また大人用おむつの装着体験や吸収能力など、老人保健施設ならではの体験をしてもらいました。
参加された中学生の皆様は熱心に体験に参加し、時には笑い声が高まり楽しい時間になったことと思います。この機会に少しでも、介護の仕事の魅力が伝わってほしいと願っています。
6月15日 金曜日
リバーサイド春圃では毎年6月に職員歓迎会を兼ねて慰労会を開催しております。
平成25年7月に現在の老人保健施設リバーサイド春圃が再建され、その引っ越し等の作業に対する慰労の意味が今も残っています。
今回、職員の日々の慰労に対し新たに準備された施設長賞は、なんと東北楽天ゴールデンイーグルスのホームゲーム観戦ペアチケットです。今シーズンは好調で首位を走る楽天なので観戦するには大盛り上がりになりそうです。
施設長とじゃんけん大会により勝利を得た、幸運な職員の皆様、ぜひ楽しんできてください!
6月9日 金曜日
介護施設を運営する上で、対策を継続して取り組まなければならないひとつに防災対策があります。リバーサイド春圃のような複層階による建物火災の経験がない職員にとっては、大事な訓練です。
消防の担当者様から「訓練は本番のように、本番は訓練のように」まさに、そのとおりだと強く思いました。
命と生活を守るため、火災を起こさないこと(予防)はもちろん、避難と発生後の対応をしっかりと身に付けました。
6月5日 月曜日
リバーサイド春圃では全体の介護職員のうち介護福祉士が占める割合が増加をしてきました。資格取得者が増え、技術や知識の向上にもつながりサービスの質の向上に期待できる体制となりました。
研修会を重ね、多くのスキルを身に付けていますが、高齢者や要介護者側になり介護をされている立場になってみる、経験をしてみようとの企画が持ち上がってきました。
取引業者様のご協力により、疑似体験セットをお借りすることができました。介護の所属長と研修担当者は「今後の研修材料に使ってみたい」、という意見もあり、引き続き導入に向けて検討中です。
相手の立場になって考えることは、介護にとって大切なスキルのひとつですね。
6月5日 月曜日
震災で一時は失った、リバーサイド音頭の復活にご尽力をいただいた方のひとりに、ソプラノ歌手の後藤ちか子 様がおります。
後藤様には昨年に続き、今年もリバーサイド春圃でコンサートを開催していただきました。
リバーサイド音頭をはじめ、ご利用者様にもおなじみの曲を多数歌っていただきました。約1年ぶりのコンサートでしたが、後藤様を覚えているご利用者様もおり、会場は大盛り上がりでした。
後藤様からの「昨年以上に乗りが良かったです♪」と話されました。
このたびはありがとうございました。また再会できることを楽しみにしております。
<過去のブログ>
ソプラノ歌手 後藤ちか子様 ありがとうございました(リバーサイド春圃)
http://ameblo.jp/shunpo-kaigo/entry-11592988096.html
6月2日 金曜日
気仙沼圏域介護人材確保協議会では、圏域で初めて合同入職式を開催されました。
介護人材不足が社会問題となっていますが、気仙沼圏域の介護事業所に新たに入職された方々が多数いらっしゃることは大変嬉しいことです。
今回、リバーサイド春圃はワーキンググループメンバーの一員や先輩職員として講話の担当、さらにカメラマンの依頼を受け、参加をいたしました。
これからも多くの人材があつまることを願い、働きやすい職場作りを続けます。
5月24日 水曜日
日本赤十字社宮城県支部の救急法講習を受けた職員が中心となり、研修会を開催いたしました。
いつでも、どこでも、誰でも人命救助に関われるように、実際に場面に近い想定で訓練を行いました。入職後、はじめて訓練に参加する職員や実際の場面に遭遇したことのない職員も意見交換をしながらの訓練でした。
医師や救急隊員までに引き継ぐ大事な訓練を学びました。
4月28日 金曜日
リバーサイド春圃では桜の季節に合わせて、本日の昼食はお花見弁当でした。
行楽気分でご利用者様の嗜好に合わせて、栄養室自慢の手作りお弁当を皆さんで美味しくいただきました。
「あんだも食べらい」とご利用者様からたくさん声をかけていただきました。敷地内にはたくさんの春の花々が開花をしました。
散歩にでかける機会も増えそうです。
4月27日 木曜日
宮城県では介護人材の参入を促すために、介護事業所の人材育成や働きやすさの取組を公表(見える化)する制度を開始しました。
リバーサイド春圃では、この制度の認証を受けることとなりました。介護施設で働く人を応援し、介護施設で働く楽しさや人材育成、職員環境を見える化し、積極的にアピールさせていただきます。
4月17日 月曜日
先週末から気温が上昇し、桜も勢いに乗って開花をしました。今朝から散歩に出かけるご利用者様がいらっしゃいました。
施設長はスマホ片手に桜撮影をしましたが、お昼頃から曇ってきました。予報とおり夜から雨になってしまうのでしょうか・・・
満開の桜をもう少し楽しみたいですね。
4月12日 水曜日
気仙沼市には、桜の名所が多数あります。まだ開花していませんが、蕾の膨らみも大きくなってきました。
リバーサイド春圃の敷地内外の桜も種類によっては、開花をしてきました。施設の中から見える満開の桜が楽しみです。西側と北側は桜のビューポイントです。
4月3日 月曜日
リバーサイド春圃では新年度に合わせて、年度始め式に続いて入社式並びに辞令交付式を執り行いました。
新体制となりましたリバーサイド春圃ですが、今年度もよろしくお願い申しあげます。
3月25日 土曜日
平成28年度気仙沼市地域包括ケア推進協議会の総会が市役所で開催されました。その中の介護サービス法人の地域貢献の取組発表として、当施設から発表させていただきました。
平成25年7月に移転後、地域との関わりを大切にしてきました。医療法人、老人保健施設、在宅サービス事業所として地域貢献を掲げて、地域活動へ参画しております。
今後も地域に愛され、そして求められる事業所として運営をしてまいります。
3月23日 木曜日
季節の変化を肌で感じる頃になりました。吹く風は冷たさを感じますが、合間の陽の光は、春を感じる温かさです。
リバーサイド春圃敷地内の花々にも変化がありました。福寿草が元気よく咲き、紅梅と白梅が揃って演出しています。(共に撮影日は3月17日)
「誰かーカメラー!」の声に、声のする方へ駆け寄ると珍客!?
カモシカの登場は珍しいことではありませんが、ここまで近寄ってきたことは、あまりありません。到着されたばかりの通所リハビリ利用者の皆様も、突然のお客様に驚いていました。
春の始発は、リバーサイド春圃に到着しています。
3月1日 水曜日
新しい季節に移ることを感じる弥生三月、リバーサイド春圃の敷地内の福寿草もほころびはじめ、北帰行間近の白鳥と入れ替わるように春を迎える頃となりました。
リバーサイド春圃では、ご遺族の皆様のご参列のもと七回忌法要を挙行いたしました。謹んで東日本大震災によりご逝去されました皆様のご霊前に、謹んで哀悼の誠を捧げます。
かつて、リバーサイド春圃があった鹿折地区錦町には、災害公営住宅団地が建ち、生活に変化が見られてきました。現在の地に当施設が再建し、本年七月で四年目を迎えます。新たに五年目の節目を迎えられることは、ご遺族の皆様をはじめ、地域の皆様のご配慮とご理解の賜物であると感じております。
玄関ロビーにありますお地蔵様には多くの献花を賜りました。ありがとうございました。
2月23日 木曜日
ご利用者様が、施設生活を送る中で楽しみにしていることがあるそうです。
いつも私に声をかけてくれる方から聞いたところ「バイキング」だそうです。
バイキングは、隔月に開催するバイキング料理であり、地産地消をテーマに季節に合った食材を提供する、リバーサイド春圃の行事食のひとつです。
食事の他に、地域で古くから営業をしているお菓子屋さんの饅頭はお店のラベルを見ただけで『懐かしいねぇ』と話す方もいます。中には先に手に取ってあとからの楽しみにしている、ご利用者もおります。
”食べること”皆さんが楽しみにしていることだそうです。
2月22日 水曜日
今年もリバーサイド春圃では、平成29年度に開催予定の全国老人保健施設大会、東北地区介護老人保健施設大会、宮城県老人保健施設大会での発表参加に向けて、平成28年度施設内研究発表会を開催しました。
当施設の委員会ごとに、それぞれの委員会の目的やテーマに沿い研究に取り組んだ内容を毎年、発表しています。審査員は職員となり、投票により参加する大会が決定するシステムです。
今年も現任や新任職員問わず、それぞれの特色を生かした発表内容でした。すべての委員会を参加させたいほどの素晴らしい内容でした。
参加の決まった委員会の皆さん、リバーサイド春圃の代表として堂々と発表をしてきてください。これからも質の高いケアの提供のため、皆さんの活躍を期待しています。
2月21日 火曜日
料理方法や味付けなどを実際に“やってみる”ことが、当施設の地域交流会です。
職員が地域の皆様の視点に合わせて説明し、私たちも地域の皆様からたくさんのことを教えていただきました。ありがとうございました。
当施設では地域へ職員を講師として派遣をいたします。医療、介護の他に認知症、栄養、在宅介護、介護保険などなど、専門職員が皆様の地域へ足を運びます。お声がけください!
2月21日 火曜日
まもなく桃の節句を迎える頃、リバーサイド春圃では施設内におひなさまを飾りました。
当施設のおひなさまは、地域の方々よりご支援をいただいた大切なおひなさまです。職員が時間をかけてゆっくり飾りました。
玄関ロビー以外にも飾ってありますので、来所の際はご覧ください。
家族懇談会でご要望のありました、職員紹介について掲示を始めました。職員の顔と名前を一致してもらえることを目的としております。今後は部署毎に、掲示をしていく予定ですので、お待ちください。
2月18日 土曜日
気仙沼の“なまはげ”といわれている海神様が今年も、気仙沼市にある五十鈴神社から恐ろしい形相でリバーサイド春圃にやってきました。
海からきた神様にご利用者様や職員は、体と心の健康を願いました。
さらに神様へのお願いとして、リバーサイド春圃のPR活動にもご協力をいただきました。ありがとうございました。
2月8日 水曜日
リバーサイド春圃のある敷地内の訪問看護ステーション春圃の多目的室を開放し、ふるまち児童館による、移動おでかけ児童館が開催されました。
子供たちが元気に遊ぶ姿を見るだけで、こちらも笑顔になりますね。
今後も予定をしておりますので、ママさんの参加をお待ちしております。
2月3日 金曜日
今年の節分の日に合わせて、リバーサイド春圃では豆まきを行いました。
職員が鬼の仮装をして、各フロアのご利用者様に向かいました。多少、迫力に欠ける鬼面でしたが、今年も健康と幸運が舞い込むことを願い、豆まきをしました。
豆まきにはいろいろな作法があることを聞きますが、リバーサイド春圃では昔からの文化風習を大切することで、ご利用者様に懐かしんでもらったり、楽しんでもらえることを目的としています。
1月17日に開催した新年会でついた餅を、繭玉にしました。
手慣れた職員の指導を受け、次から次へとできあがる繭玉にカメラマンはついていけませんでした。
お正月恒例行事が、またひとつ増えました。
1月17日 火曜日
2017年最初の行事は、新年会です。
この日は、新年の願いを込めた書初めの展示と合わせて開催されました。
書初めの内容は、お正月にふさわしいことばの他に
「ラーメン」「おにしめがたべたい」「めしくいたい」「前沢牛」の食べ物部門
「元気」「健康」等の身体部門
「孫に会いたい」の在宅部門
「秘密」「タバコ」「招き猫」○○○部門
と、様々な書初めがありました。(お見せでいないのが残念です。)
1月8日 日曜日
成人を迎えられました皆様おめでとうございます
本日は気仙沼市では 成人式が開催される予定となっており リバーサイド春圃の職員に めでたく成人を迎える職員が在籍しています
リバーサイド春圃では毎年 成人をお祝いするため 記念品を贈っています
大人の仲間入りをした皆様 これからの益々の活躍を期待しております
拝啓
本年も残すところあとわずかとなりました。
皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
来年も、より一層のご支援を賜りますよう、職員一同心よりお願い申し上げます。
敬具
12月26日 月曜日
今年も老人保健施設の玄関前に門松を設置しました。門松飾りを見ると、年末を感じます。
造園業さんは、いつも変わらぬ笑顔で設置をしていきます、まさに笑う門には福来るですね。
12月16日 金曜日
当日は、点灯式に合わせるかのように雪が舞い降りた点灯式でしたが、多くの皆様にご参加を頂きました、ありがとうございました。
このイルミネーションは、法人が地域の医療介護の拠点となれるように、という願いを込めて明かりを灯しました。
点灯式の時間には、地域の子供たちや他法人の皆様の笑顔も加わり点灯式にふさわしい日となり、明かりが視界いっぱいに広がったと同時に、ホヤぼーやも登場し、気仙沼市全体も明るくなりました。
期間:平成28年12月16日(金)から同年12月25日ごろまで
時間:16:30から20:30ごろまで
12月7日 水曜日
気仙沼市にある羽田神社より、今年も御神田米をいただきました。リバーサイド春圃では、毎年このお米を、ご利用者様へ提供し元旦のお昼に賞味しております。
地域でも有名なこの神社のお米を楽しみに新年を迎えます。ありがとうございました。
12月 5日 月曜日
師走に入り、暦の残りわずかとなりました。
今年も、宮城いきいき学園気仙沼・本吉校様のボランティア慰問のため来所されました。今年の第17期生の皆様も職員以上に健康で元気な皆様でした。
第17期生の皆様には歌や踊り、そして大きな笑いとなった劇を披露して頂きました。そして皆様からご利用者様へ素敵なプレゼントを頂きました(私も)、ありがとうございました。
宮城いきいき学園気仙沼・本吉校の皆様にお会いすることを楽しみにしております。
11月21日 月曜日
リバーサイド春圃のある気仙沼市舘山地区の舘山一区自治会のコミュニティセンターが新たに開設をいたしました。当施設進入口の西側の建物が舘山コミュニティセンターです。
この開設のお祝いとして、当施設よりホールクロックを自治会に寄贈いたしました。
リバーサイド春圃が、この地に再建をしたのが平成25年7月のことでした。地域の皆様に支えられここまで運営することができました。今後も地域連携が求められる中で、防災や介護予防等により地区の皆様を主体に連携し、参画してまいります。
今後もよろしくお願い申し上げます。
11月17日 木曜日
リバーサイド春圃では、ご家族よりご意見を頂く機会として、アンケートと懇談会を年に各1回開催しております。
今回、6月の長期及び短期入所利用の家族懇談会に続き、通所リハビリ家族懇談会を開催いたしました。内容として、通所リハビリテーション事業所の活動報告とアンケートの集計報告や回答を行い、当日参加されたご家族様より、多くのご意見をいただきました。
入所とは違い、ご家族からは在宅においての相談や利用中の姿を見て「このようなリハビリをしているのですね」や「帰宅してからは、何をしてきたのかを聞いても答えてくれない」等、職員には気付かなかった在宅場面での様子を伺う機会にもなりました。
今後も、一方的なサービス提供にならないようにケアマネジャーと連携し、質の高いサービスの提供をしてまいります。
なお、この日はタブレット端末による健康チェックにも、ご協力をいただきました。普段、触れることないタブレット端末の入力に、多くの設問に回答ありがとうございました。
11月11日 金曜日
この日は、気仙沼市舘山一区の北辰クラブ様よりご依頼を受けて、健康講座の講師として当施設より職員を派遣いたしました。
地域包括ケアシステムが進む中、当施設では施設内に限らず、職員や資格が持つ長所を生かして、地域で活躍する職員を育成しています。
今回、北辰クラブ様より①介護認定や申請について、②食事(栄養)に関することについて、の2点についてお話をしてまいりました。
①については、どこに行ったらいいのか?、料金は必要なのか?の相談に、施設長が説明や老人保健施設の活用方法をお話してきました。②では管理栄養士が自宅での必要な栄養素や食事に関する栄養相談について、手作りのイラストを用いて分かりやすく、伝えました。
老人保健施設や介護施設等を利用前の、ちょっとした相談窓口として活用できることを、いつもお話をしております。
リバーサイド春圃の窓口を身近な相談場所として、今後もご利用ください(相談無料)
11月 7日 月曜日
秋も深まる頃、今年も佐久間順平さんによるコンサートがリバーサイド春圃で行われました。佐久間さんは、当施設の記録(震災による資料等の流出のため過去の記録が不明)によると平成15年(2004)より来所されています。
当施設の4階を会場に、ご利用者様はプロのハーモニーを楽しみました。また、この日に合わせて”上を向いて歩こう”をギターで佐久間さんと一緒に演奏しました。会場からも大きな声援と拍手が起こりました。
また来年、お会いすることを楽しみにしております。次回は多くの職員が佐久間さんと一緒に演奏できるように練習を開始したいところです。
佐久間さんありがとうございました。
11月25日 金曜日
仙台市で行われた宮城県老人保健施設大会に今年も発表参加しました。発表者の職員は、当日まで緊張していましたが、取り組みの成果を堂々と発表しました。発表後は会場と座長さんから質問をいただき、課題を持って施設に戻りました。
この参加により多くのことを他施設からも学びました。来年も引き続き発表参加をする予定です。
10月6日 木曜日
晴天に恵まれたこの日、同法人の光ヶ丘保養園では敷地内に新たに病棟を増築することとなりました。
完成時期は来年となります。
10月2日 日曜日
リバーサイド春圃は開設21年目を迎えました。
平成7年に気仙沼市鹿折で老人保健施設リバーサイド春圃が誕生し、東日本大震災後の平成25年7月に現在の同市舘山に再建をしました。
運営場所は変わりましたが、これからも地域と共に老人保健施設事業を展開してまいります。よろしくお願いいたします。
この日は、ご利用者様も記念日メニューの食事でした。いつも、おいしい食事ありがとうございます。
9月17日 土曜日
リバーサイド春圃の大行事のひとつ、敬老会を開催いたしました。
当日は、藤美会様と鼓遊座様よりお祝いの踊りと太鼓演奏を頂きました。ご利用者様は演奏に合わせて、盛大に盛り上がりました。
昼食では、お祝いの席と秋の味覚を同時に味わいながら、楽しみました。
ご利用者の皆様には、いつも温かい声をかけれております。ありがとうございます。
9月16日 金曜日
リバーサイド春圃では毎年、老人保健施設の県大会、東北大会、全国大会で研究発表のため職員が参加をしています。
今年の全国大会は大阪で開催され、当施設の理学療法士と介護員が、ご利用者様が食べたい食事の要望に応えるために取り組んだ他職種連携の事例を発表してきました。
平成28年9月2日 金曜日
リバーサイド春圃の敷地内にある訪問看護ステーション春圃には多目的室が設けてあり、ヨガや地域連携等の催しの際に多くの方々に利用をして頂いております。
今回、地域に子供たちの遊び場が少ないという声を受けて、気仙沼市内にある古町児童館に声をかけさせていただきました。
この日は古町児童館の移動おでかけ児童館の開催となり、多くのママと子供たちで賑わいました。
利用者(高齢者)、職員(若者)、障害者支援、そして子供たちと、介護に関わらず法人運営をしている、医療法人くさの実会です。
平成28年8月20日 土曜日17:00より、リバーサイド春圃駐車場にて開催をいたします。
皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。
※雨天の際は施設内で開催いたします。
これまでのブログ(ブログ先:http://ameblo.jp/shunpo-kaigo/)を当ホームページ内に移転をします。しばらくお待ちください。